Give, give, give, give, and you will be given

自分が提供できることは提供する。気がついたら、自分自身に与えられている。助けあいの気持ちを大切にしています。

学校向け

株式会社ワークスタイルキャリアでは、企業向けのサービスをメインとしていて、大学や専門学校など学校には、「何かのご縁があれば」「お役に立てる機会があれば」という風に捉えております。

代表自身がもともと人材採用支援と就職支援を業として行ってきており、就職支援の現場で経験してきたことを理論・知識にしておきたいとCDAカウンセラー資格を取得したり、キャリア支援者向けの勉強会の運営にも関わってきました。

採用する側の視点と就職する側の視点をバランスよく持っていると言われてきましたので、そういった面をキャリア支援を行っている学校に貢献していきたいと考えております。

人材採用支援と就職活動支援に20年以上携わってきて感じることは、「低学年からの学生と企業との接点強化」が重要だということ。

できれば、学内に企業を招待しての講演などではなく、企業のオフィスに訪問する機会を増やすことが重要だと。

まずは、企業とはどんなところで働いているのかを知るオフィスツアー的なもので良いかと思います。オフィスで働くアルバイトなども、日常的に社員と話す機会があり、社会人をイメージする良い機会になるでしょう。

そのために、企業を訪問する前の事前準備や、訪問した後のフィードバックは学校で行うのがいいでしょう。

業界研究・企業研究・自己分析などは、日常から行うもので、弊社では、就職活動や採用活動とは選考活動のことであって、選考ではない会社説明会などは低学年から参加できるようにすべきだと考えています。

低学年で自分の将来を考え、企業研究し、今の自分に不足しているものなどを確認し、準備をし、会社説明会に参加する、のが良いと考えています。アメリカで実施されているエクスターンシップに近い機会を提供していきたいと考えています。

いずれのプログラムでも、事前準備（リサーチ・マナー）、賛同企業の募集、事後共有（フィードバック・リフレクション）などを行います。

株式会社ワークスタイルキャリアでは、キャリア支援者に対し、キャリア支援者は、ライバルというよりも仲間という感覚の方々が多いと思います。

日々、自分自身のスキルアップを図るために、いろんな機会でトレーニングをされていらっしゃる方がいます。そういった方と交流を持つことで、自分自身も磨かれてきました。

その一方で、キャリアカウンセラー同士では知りえるのが難しい情報があるなーとも感じております。

例えば、企業の事業内容や具体的な仕事内容など企業側の情報です。そういった企業側の情報提供をすることで、皆さんの更なるスキルアップに貢献したい、というかお返しをしたいと考えています。

“Give, give, give, give, and you will be given”

自分が提供できることは提供する。気がついたら、自分自身に与えられている。そういうことだと思います。

キャリアカウンセラーの継続学習、ポイント取得に繋がるプログラムを用意しています。